カテゴリ:オホーツクビール



お知らせ · 2021/04/09
ビールブログ『日本におけるクラフトビールの始まり』
日本のクラフトビールの始まりは1994年(平成6年)です。なぜこうハッキリと言い切れるかというと、その年に酒税法が改正になり、ビールの製造免許を取るために必要な最低製造量が年間2,000キロリットルから60キロリットルに、大幅に引き下げられたのです。それまで日本では「キリンビール」「アサヒビール」「サッポロビール」「サントリービール」「オリオンビール」の大手5社しかビールを製造できませんでした。しかし、この法改正により、小さい醸造所でもビールが製造できるようになったのです。