カテゴリ:クラフトビール



お知らせ · 2021/04/09
ビールブログ『日本におけるクラフトビールの始まり』
日本のクラフトビールの始まりは1994年(平成6年)です。なぜこうハッキリと言い切れるかというと、その年に酒税法が改正になり、ビールの製造免許を取るために必要な最低製造量が年間2,000キロリットルから60キロリットルに、大幅に引き下げられたのです。それまで日本では「キリンビール」「アサヒビール」「サッポロビール」「サントリービール」「オリオンビール」の大手5社しかビールを製造できませんでした。しかし、この法改正により、小さい醸造所でもビールが製造できるようになったのです。
お知らせ · 2021/04/02
ビールブログ『黄桜のクラフトビール』更新しました
スタジオデンの代表が管理人を務めるビールブログ『ビールの海で溺れたい』を更新しました。...
お知らせ · 2021/03/26
ビールブログ『豊潤496のこと』更新しました
キリンビールから SPRING VALLEY (スプリングバレー) 豊潤<496> が発売されました。クラフトビールと名乗りつつ、大手のキリンビールから発売されたことで物議を醸したこのビール。肝心のその味と「クラフトビールとはなんぞや?」ということについて、わたくしの思うところを書かせていただきます。
お知らせ · 2021/03/19
ビールブログ『よなよなの里でクラフトビールはじめてセットを購入』を更新しました
『よなよなの里』(ヤッホーブルーイングの公式通販サイト)で「クラフトビールはじめてセット」を購入しました。送料無料、5種5本セット1,479円(税込)となかなかお買い得でしたよ。王道のアメリカンペールエール『よなよなエール』、大好きなIPA『インドの青鬼』、ペルジャンホワイトエールの『水曜日のネコ』という、ヤッホーブルーイングを代表する3本のほか、軽井沢と『よなよなの里』でしか買えない『クラフトザウルスペールエール』、ローソン限定のセゾン『僕ビール君ビール』の2本を加えた合計5本という、なんともうれしい組み合わせ。もちろんわたくし、クラフトビールはじめてじゃありませんが、何度も注文してしまいそうです^^;
お知らせ · 2021/03/12
ビールブログ『 シメイ ビールのこと』更新しました
生まれて初めて シメイ ビール を飲んだのは、もう20年ぐらい前だなー。どれを飲んだのかは忘れてしまいましたが、茨城県水戸市にあった輸入ビールが充実しているパブで飲みました。その頃はラガーとエールの違いもわからないぐらいビールのことを何も知らなくて「味の濃いビールだなー。それに輸入ビールって高過ぎ!」と思ったことを覚えています。
お知らせ · 2021/03/05
ビールブログ『新ジャンル 飲み比べ 2021』を更新しました
久しぶりに新ジャンルを飲み比べてみました。飲み比べたのは『アサヒ ザ・リッチ』『金麦 ザ・ラガー』『サッポロ ゴールドスター』『本麒麟』の4種類。結論から言うと、良い意味でみんな似ているな・・いわゆるラガービールに近い味わいだなということ。感想を言うと、余韻を楽しむなら『アサヒ ザ・リッチ』、キレと軽やかさなら『金麦 ザ・ラガー』、コクと苦味なら『サッポロ ゴールドスター』、バランスなら『本麒麟』といったところです。個人的には『本麒麟』が一番好きです^^
お知らせ · 2021/02/26
ビールブログ『よりみちエールのこと』更新しました
クラフトビール好きなら読んでおきたい敦森蘭さんの『 よりみちエール 』。イケメン×枯れオジ、男二人の青春ビア活コミックです。日本ビアジャーナリスト協会代表の藤原ヒロユキさんが監修を務めています。
お知らせ · 2021/02/19
ビールブログ『スプリングバレーブルワリー と キリン の関係』更新しました
スプリングバレーブルワリー はクラフトビールのブルワリーです。ほかとちょっと、というか決定的に違うのは・・こちらのブルワリー、実はキリンビールの社内ベンチャーによって誕生したプロジェクトなのです。瓶の裏にあるラベルを見てもらうとわかりますが、製造者のところに『麒麟麦酒株式会社』と明記されています。お酒がメインのショッピングサイト『DRINX』で購入できますが、こちらもキリングループによって運営されていたりします。
お知らせ · 2021/02/05
ビールブログ『DRINX のこと』更新しました
スタジオデンの代表が管理人を務めるビールブログ『ビールの海で溺れたい』で新しい記事『DRINXのこと』を更新しました。 DRINXはキリン直営のオンラインショップ。キリンの社内ベンチャーによって誕生した『スプリングバレー・ブルワリー』のことなどを紹介しています。気になった方はぜひブログをお読みください^^